保育関連事業 新着情報
❀マーク 節分
2024-02-03
今年もやってきました。節分。
どのクラスの部屋にも、いろんな鬼の作品が、いっぱいです。
3歳児:くまぐみの部屋の壁面
こども達は、今日の節分に向けて鬼のお面を作って意気盛んに、
「おにがでてきても みんなでいれば だいじょうぶ」
と、声をかけ合って、友達がいてくれる心強さを感じていました。
ホールに、みんなが集まって、お楽しみの節分のつどい。
最初に、2歳児 こぶたぐみのこども達が、かわいい鬼のお面をつけて、鬼のパンツを履いて「オニのパンツ」のダンスをしてくれました。
その後は、各クラスの鬼のお面の見せ合いっこをする お面の紹介
0歳児:こりすぐみ
1歳児:こいぬぐみ
2歳児:こぶたぐみ
3歳児:くまぐみ
4歳児:きりんぐみ
5歳児:ぞうぐみ
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。
邪気祓いとして、「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしたり、恵方巻を食べたりします。
と、節分の由来や、先生達の鬼の創作劇を見た後は・・・。
いよいよ豆まき!
さあ!
オニ登場!!
「こども達 ガンバレ~!」
4歳児きりんぐみと、5歳児ぞうぐみが、保育園の幼いこども達を守るべく、勇敢に鬼に立ち向かっていました。
幼い時は、「オニ!」と聞くだけで涙していたこども達が、4歳児、5歳児になると、本当に頼もしいお兄ちゃん。お姉ちゃんになっていきます。
自分の中にある泣き虫、弱虫、怖い虫などを乗り越えて、いろんなことに立ち向かっていくこども達に、身体の育ちはもちろん。
心の育ちが目に見えて、すくすくと育っていっている姿を頼もしく感じます。
今日、鬼に立ち向かったこども達のお父さん、お母さん達が、まだいづみ園で過ごしていた小さかった時に、同じように鬼に果敢に立ち向かっていた数十年前の姿を懐かしく思い出しました。
親子2代・3代で、保育園に預けていただけることに感謝しています。
今日、果敢に鬼に挑んたこども達が、これからも健康で元気に暮らしていく中で、保護者になって、また、いづみ保育園に戻って来てくれる日を楽しみにしています。
給食では、節分の巻きずしと、イワシを元気に食べました。
給食:のりまき、いわしの塩焼き、五目大豆煮、かぶのみそ汁
幼児
乳児
すべてのこども達の健やかな育ちを願います。