恒例の「赤ちゃんひろば」が終わりました。

大泉学園の７年生（中学１年生）が今年もいづみ保育園に来てくれました。

この日を迎えるまでに学校で事前学習をしている生徒さんたち。

いづみ保育園では学んだことを、実際に自分たちの目、身体で確かめる時間にも

なっているのではないかと思います。

はじめはどうしていいかわからない７年生さんも、次第にリラックス。

参加してくれたお母さん方にいろんな質問を投げかけていました。

　　慣れてくると、こんな風に積極的に関わってくれて頼もしいです。

違うクラスの職員には人見知りする１歳児が、この日は７年生の男子生徒にすっかりなついて

手を広げて「おいで」と呼ばれると腕の中に飛び込む姿もあり、ほほえましい限りです。

身近なところで赤ちゃんをあやしたり、お世話をする機会が減少している中で、

このような取り組みが一緒にでき、楽しいひとときを過ごさせてもらいました。