コロナ禍のソーシャルデイスタンスもあり、４月末から５月末までの遠足シーズンは大泉緑地に向かうこども達で、いづみ保育園前の信号待ちの列が駅から長々と続いていました。

６月になり、遠足も落ち着いて緑道は広々。

大泉緑地や東公園等、近隣にこども達がのびのびとあそべる場所があるいづみ保育園のこども達は、人込みを避けてのびのびとあそべる場所であそんでいます。

今日も、大泉緑地や、東公園に朝から「いっってきま～す」と元気に出発して、のびのびとあそんだ後、ほっぺたを紅くして「ただいま」と帰ってきました。

東公園にあそびに行っていた１歳児の１回寝のこども達も、保育園に帰ってくると靴を脱いで、靴箱に靴を直しに行って、足を洗って気持ち良くなって、給食を食べに部屋に戻ります。

保育園に戻ってきた１歳児のこいぬぐみのこども達を園庭にいた４歳児きりんぐみや、５歳児ぞうぐみのお兄ちゃん、お姉ちゃんたちがお世話をやこうとサッと集まってきてくれます。

お兄ちゃん、お姉ちゃん達に靴を脱がせてもらって嬉しそうにしている子や、一生懸命自分で靴を脱いで、嬉しそうに脱いだ靴を見せてくれる子など、どの子もお出かけ前後がスムーズになってきました。

自分の持ち物を置く場所が分かるように一人ずつ決まったシンボルマークもしっかり覚えて靴も上手に直してくれました。

自分で自分のことをしっかりとやりきる生活習慣を身につけていけるように、ちいさな時から積み重ねていきます。

日差しが強くなってきたので、水分補給を細目にとって熱中症に気を付けながら、いづみ保育園のこども達は、毎日元気に、のびのびとあそんでいます。