保育関連事業 新着情報
三輪車は、おもしろい
2022-04-15
週末まで曇り空の予報。
雨がいつ降りだしてもおかしくないのですが、園庭があると雨が降っていない少しの時間でも、こども達はのびのびと身体を動かすことができます。
元気に園庭に飛び出した2歳児 こぶたぐみのこども達。
進級して、園庭の三輪車を使って、あそべるようになりました。
三輪車で初めて遊びだした時は、両手をハンドルに添えて押したり、引いたりしていましたが、ハンドルを両手でしっかり持ってケンケンと片足で地面をけりながら上手に三輪車を扱えるようになってきました。
しっかり足の力がついて、リズムよく踏み込むことができるようになってきたこども達は座り漕ぎにも挑戦。
自由に三輪車を扱えるようになってくると、こども達も「自分でできた」と、自信がついて、とっても嬉しそうです。
中には、先生の乗っている三輪車を一生懸命押してくれてる子もいます・・・。
3歳児 くまぐみは、しっかり座り漕ぎでスピードも出せるようになってきています。
先生が地面に2本線を引くと道路の出来上がり。
ベテラン男性保育士作成のトンネルをくぐって、こども達は「今から遊園地に行ってきます」「お買い物に行ってきます」「今からお仕事に行ってきます。」とイメージを膨らませて楽しそうに道路を走って、トンネルを潜り抜けていました。
それぞれ年齢に応じた発達過程を大切に保育をしていきたいと思います。