保育関連事業 新着情報
保育養成校の学生さんに荒馬を教えてもらいました
2018-08-09
前回ここでも書きましたが、今年の5歳児が「荒馬」に取り組んでいて、
まずは・・・と健康福祉短期大学の塩田桃子先生に職員が指導をしていただき、
練習の成果をこどもたちにお披露目したところです。
今回は夏休みにも関わらず、同短期大学の2回生の方々が
猛暑の中いづみ保育園にかけつけて下さり、練習の成果を披露してくれたのです。
おにいさん・おねえさんたちのかけ声に合わせてこどもたちも「ラッセーラー ラッセーラ―」と
合いの手を入れて盛り上がっていくのも「荒馬」の楽しさのひとつだなぁと感じます。
こうして来てくれただけでもうれしいのに、そのあとのこどもたちの指導の場面にも関わってくれました。
ステップが難しい踊りなので、何度も声に出しながら練習しているところです。
この日は学生さんたちが前に立ち、こどもたちのお手本になって教えてくれました。
たくさんの学生さんにかまってもらって、こどもたちもうれしいやら楽しいやら!!
最後はすっかり甘えさせてもらっていました。
暑い中にもかかわらず、愛情たっぷりの関わりに心から感謝します。
本当にありがとうございました。
あと半年あまりの学生生活ですが、しっかり勉強し、仲間同士励まし合いながら、
保育士の道を目指してくれることを期待します。