保育関連事業 新着情報
卒園児と卒園児の保護者が訪ねて来てくれました。
2022-07-30
いづみ保育園の卒園児が保護者として今年度も複数人通っていただいていて嬉しく思っています。
自分が通っていた保育園のことを覚えていて、我が子をまた預けていただけることは、保育士として大変嬉しい限りです。
昨日は、卒園児の姪っ子さんが、今年度いづみ保育園に通ってくれていることから、卒園児と、卒園児のお母さん(今年度通ってくれているこどもの おばあちゃま)が、来てくださり、久しぶりにお会い出来ました。
また、今日も、2022年5月にお父さんになったと嬉しい連絡をいただいていた卒園児が、5月に産まれた我が子と、結婚された奥様と、卒園児のお母さんが訪ねて来てくださいました。
卒園児が生後4か月目で通いだして卒園した保育園でのことを、保育園で保存している当時の写真を出してきて楽しく振り返るとともに、お嫁さんには伴侶となった卒園児の幼い時の写真やエピソードを聞いていただき、あっという間に時間が過ぎました。
こども達にも、保護者の方々にも、職員にとっても第二の故郷と思っていただけるようになることを開園当初から願って保育を積み重ねてきています。
40歳を超えて、5人目の我が子をいづみ保育園に通わせていただいている卒園児や、今回のように30歳を超えても、「ただいま」と、故郷と思って訪ねて来ていただけることが開園46年が経っても続いている事に感謝するとともに、これからも「ただいま」と故郷と思っていただけるいづみ保育園であり続けられるように、襷を繋いでいきます。
いづみ保育園を訪ねてくれた我が子を抱く卒園児の頼もしくなった腕と、5月に産まれて2か月になる こどもさんのかわいい手です。
卒園児が、ちいさな手の幼き我が子と伴侶となった奥様のことを守って、幸せな家庭を築いていくことを願っています。