園庭のミニ加呂登（カロト）池　ビオトープ。

ザリガニや、メダカはすっかり慣れて自然な姿を見せてくれています。

朝「せんせい。ざりがに　しんでる」

と、教えに来てくれたので見に行くくと、ミニカロト池ビオトープの中にザリガニが脱皮をした抜け殻がありました。

。

こども達は脱皮（だっぴ）を見たことがないので、死んでいると思ったようです。

「みんなもごはんをいっぱいたべて、いっぱい　あそんで、いっぱい　ねたら　おおきくなるやろ。

ざりがにさんも、いっぱい　たべて、いっぱい　ねたら　おおきくなるねんけど、おおきくなるときに　だっぴ　っていって、ちいさくなったふくを　ぬいで　おおきくなるねんで」

と話をすると、「ふ～ん」

と、なんとなくわかるような、わからないような・・・表情の子や、「すごいな～」と、目を丸くしている子など、様々な反応のこども達でした。

自然の不思議に沢山触れて大きくなってほしいと思います