２０２４年は、能登半島地震が１月１日に発生し、９月には奥能登豪雨と、大きな災害が能登半島で続きました。

被災された方々の穏やかに過ごせる日常が１日でも早く訪れることを願います。

いづみ保育園のこども達も、毎月の避難訓練や、9月に行った大阪８８０万人訓練など、防災にむけた日々の積み重ねを通して、いつも以上に万が一に備えを積み重ねた１年になりました。

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、昨年、第５類に移行後、今年も引き続き、うんどうかいや、保育参観での試食会など、様々な行事が、コロナ禍前と同じではなく、新たな取り組み方を模索しながら進めた１年でした。

２０２５年も保護者の皆様や、大泉連合自治会など地域の皆様と共に、こども達の育ちを喜び合えるようにしたいと思います。

５歳児　ぞうぐみ（年長組）のこども達は、年末の保育の中で、干支や、お正月にまつわる事柄など、お正月集めを沢山して、

「らいねんは　へびどしやって」

「おせち　たべるの　たのしみ」

など、新年の訪れを楽しみに過ごしていました。

保護者の皆様や、大泉連合自治会など地域の皆様に、いづみ保育園の保育に、ご理解・ご協力をいただき、本日、２０２４年の年末保育最終日を迎えることができました。

本年も大変お世話になりました。

ありがとうございました。

来年も何卒宜しくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えください。

社会福祉法人コスモス

いづみ保育園

園長　和田　恭一

職員一同