保育関連事業 新着情報
28年ぶりに 滋賀県から ただいま。
2022-12-04
いづみ保育園を28年前に退職した職員が、28年ぶりに「ただいま」と、いづみ保育園を訪問してくれました。
きっかけは、社会福祉法人コスモスの障害分野の事業が朝日放送テレビの夕方情報番組に9年程継続して取材していただき、障害者のみなさんを取り巻く状況や、障害者の皆さんを支える事業所の状況等を放映していただいています。
先月11月に朝日放送テレビ夕方情報番組「おかえり」で放映された放送回に、いづみ保育園の職員が映っていたことから久しぶりに連絡をいただき、新園舎見学会も含めて、28年ぶりにいづみ保育園に来てくださいました。
久しぶりの再開を楽しみに、当時の職員も集まり再会。
みんな一気に28年前にタイムスリップしたように、あの時は〇〇〇…。
この時は〇〇〇…。
と、尽きることない懐かしい話に花を咲かせました。
また、当時我が子をいづみ保育園に預けていただいていたことがあり、先日結婚をしたとのことで披露宴の写真も見せていただき、大きく頼もしくなった姿を見せていただきました。
息子さんが、いづみ保育園の1歳児 こいぬぐみの時に丁度若乃花・貴乃花の相撲ブームで、相撲に興味を持ち、中でも行司に興味を持って、当時1歳児だった息子さんが、
「ひが~し~ わかのは~な~」
「に~し~ きた~はなだ~・・・。」
と呼び出すので、
「???・・・。それ、地下鉄の駅!」
なんて楽しく過ごしていたことを思い出しました。
今でも息子さんは大相撲のファンだそうです。
開園46年目を迎え、こども達は勿論、保護者にとっても職員にとっても第二のふるさとと思っていただけることを目指して保育を積み重ねているいづみ保育園として大変嬉しい来訪でした。
今後も、変わりなくこども達、保護者の皆さん、職員にとって第二のふるさとと思っていただける保育を積み重ねて襷を繋いでいきたいと思います。
社会福祉法人コスモス
いづみ保育園
園長 和田 恭一