今日は、お昼寝後４歳児きんぐみと、５歳児ぞうぐみの内科検診でした。

お昼寝を終えて、担任の先生達と順番にホールに降りて嘱託医の先生に診ていただきます。

保護者の皆さんから事前に問診票でいただいている質問もふまえて一人ずつ丁寧に診ていただきました。

保護者の皆さんの質問は、

・小学校就学を前に、家ではご飯を食べるのがゆっくりで、小学校で給食の時間内に食べられるか心配です。飲み込む機能に問題は無いでしょうか・・・。

・少し舌足らずな感じがするのですが、大丈夫でしょうか・・・。

等々、保護者のみなさんから、我がこの育ちで気になることをお書きいただいています。

嘱託医の先生には、質問もしっかりと見ていただいて検診をしていただいています。

飲み込む機能や、活舌に繋がる口腔内、舌の状況等、医学的視点で丁寧に診ていただけることで、保育園でも、こども達と生活をする中で気にかける視点の助言をいただいています。

身体も、気持ちも健やかに、こども達ひとり一人の今の状況を様々な角度から捉えられる検診。

５歳児　ぞうぐみのこども達のいづみ保育園での検診は今回が最後になります。

今度の検診は、小学生になってから！

小学校でますます身体も心もたくましく育っていくこども達。

小学生になってからの検診も、こども達にも、保護者の方々にも、こども達の健やかな育ちを喜び合える検診になることを願っています。