保育関連事業 新着情報
変身 粘土 だ~いすき。
2022-06-23
今日は、梅雨の中休みの晴れ間が続いて、一気に気温が上がりました。
気温が急激に変わる時は身体が慣れていないので、熱中症予防として、朝早くと、夕方気温が落ち着いてから、こども達は園庭に出るようにしています。
気温が一気に上がった日中は、部屋でそれぞれ過ごしています。
3歳児 くまぐみは部屋で粘土を楽しみました。
粘土板の上でコロコロと転がして長くのばしたり、コロコロコロと手の平で粘土を丸めたり、いろんな形に変化する粘土は、こども達は大好きです。
長くのばした粘土を渦巻き状に巻いて
「ぺろぺろキャンディーで~きた」
と見せてくれたり、
「ごまじゃこさらだ つくってるねん」
と、給食で好きなメニューを思い浮かべて、ちいさなじゃこを沢山作ったり
「きょうは、おなべやから やさいを いっぱいきらなくっちゃ」
と丸い白菜や、長い大根など、野菜を押さえる手をちゃんと丸めて、せっせと切っている子もいて、家でのお手伝いの姿が垣間見れて、ほのぼのとします。
天候に合わせて、こども達がのびのびと健やかに過ごせる保育を各クラスでしています。