皆様、例年になく長い梅雨となっていますが、いかがお過ごしでしょうか？

　現在新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、結いの里では、書道やカラオケ、マジックなどの外部から来てくださるボランティアさんの活動を自粛いただいています。そんな中ではありますが、7月7日、利用者様の文化的な活動を生み出そうと、結いの里の職員が自らの特技を生かし、ボランティアとして演奏会を行いました！

  オカリナ奏者の杉山さん、ピアノ奏者の永吉さんから結成されているその名も「おかぴー」

  二人曰く、少しでも音楽や、違う雰囲気を楽しんでいただけたらと2年ぶりにオカリナとピアノの演奏をすることにしました、との事です。2年前は歌詞カードを配り、演奏を聴きながら一緒に歌っていただきましたが、今回は音色を聴いていただくことをメインにしました。七夕う亜夏の曲を中心に、坂本九さんの「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」などの演奏がありました。

　小さな声で口ずさんでくださる方もおられましたが、少しでも早くコロナウイルスが終息し、皆さんと大きな声で歌える日が来ることを願うばかりです！