堺市役所では、「堺・ASEANウィーク2017」が開催されました。

そもそも、ASEANウィークって？
なにやら、2009年の堺市制120周年を記念して第1回からスタートし、今年で9年目で文化紹介や民間大使プログラムなど、様々な国際交流を推進するものらしいです。

で、そもそもASEANって？
外務省のホームページによると、東南アジア10か国から成るASEAN（東南アジア諸国連合）は，1967年の「バンコク宣言」によって設立されました。原加盟国はタイ，インドネシア，シンガポール，フィリピン，マレーシアの5か国で，1984年にブルネイが加盟後，加盟国が順次増加し，現在は10か国で構成されています。
参加国はインドネシア，カンボジア，シンガポール，タイ，フィリピン，ブルネイ，ベトナム，マレーシア，ミャンマー，ラオス（全10か国）

その方々が、森のキッチンを視察と販売体験をされました。
華やかに彩られた民族衣装でお客様をお出迎え。とても活気に溢れた1日となりました。
ASEANのみなさま、ありがとうございました。
また、このような企画を頂きました、堺市文化観光局のみなさま、ありがとうございました。